2017
06.12

単なる趣味のお話。

林杏奈

私は映画を観ることが好きです。

三度の飯より好きです。

DVDで観るのも好きですが、やはり一番は映画館ですね。

小さい頃から親に連れられて通っていたのですが、子供ながらに映画館のなんとも言えない非日常的な魅力に取り憑かれており、ちっちゃなディズニーランドのようなところだと勝手に思っていました。(ポップコーンの匂いもするし)

 

今では専ら1人で観に行きます。

よく『1人映画なんて出来ないよ』とおっしゃる方がいますが、その度勿体無いなぁと思います。

感動的な映画で号泣してしまい、エンドロールが終わった後、シーンと静まり返る中あちこちから鼻をすする音が聞こえると、

『皆お互い何も知らないけれど、同じ空間で一緒に泣いている…』

と親近感、というか幸福感が込み上げてきます。

上手く表現出来ないのですが、試合に勝って、肩を叩きお互いを讃え合いながら一緒に涙するチームの仲間、みたいな感じですかね…。

不思議な一体感が生まれるのです。
この気持ちは1人映画じゃないと得られません。

友達や恋人と来てしまうと、映画が終わってすぐに感想を言い合ったり、次どこ行こっかと話し合ったりしちゃいますよね。

 

MOTTAINAI。

 

実にMOTTAINAIです。

何も言わずとも分かり合えるのです、映画館では。

特に感動モノは1人で観ることをオススメしたい。

心置き無く余韻に浸って頂きたい。

 

初対面の人でも、好きな映画、心を動かされた映画が同じだと、なんだかそれだけで『この人は絶対良い人』と完全に信じ込んでしまいます。

 

どんなところが良かったか、なんてどうでもいいんです。

オープニングもエンディングも覚えてなくていいんです。

上手い感想が言えなくたって、『ナニカ』を感じるだけでいい。

 

とりあえず、

アイインザスカイを観て号泣した方。

断言します。

 

確実にあなたは良い人。

 

是非お話ししましょう。

ポップコーン用意して待ってます。

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林 杏奈

林 杏奈

落花生の国 千葉県生まれ。 洋菓子店・映画館・商社、と多種多様な職場に身を置いた後、2016年12月から株式会社スピリタスコンサルティングにて勤務開始。 「かゆいところに手が届く」秘書になるべく奮闘中!

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