2016
08.21

本当にコアな情報は、ネットにはない。

代表

いまや、インターネットを使えば、
簡単に、そして、短時間で情報を手に入れることができるようになった。
さらに、スマホがここまで普及して、まさに、いつでもどこでも、
情報を取得できるし、多くを学ぶこともできるようになった。

ドラえもんのポケット並みに、
かつてはできなかったことが、できるようになっている。

ただ。

「世の中の本当にコアな情報って、ネットにはない。」

当たり前のことなんだけど、
これは、最近、とても強く感じていることです。

だからといって、ネット(オンライン)ではなく、
オフラインにいけば、それが手に入るというわけでもない。
ただ人に接触しまくったとしても、コアな情報に接することはできない。

たとえば、
政治の世界での裏話は、その世界に足を踏み入れた人しか手にすることはできない。
不動産売買の”美味しい情報”だって、それはネットに出ていない非公開情報である。
新しい仕掛けが行なわれている企業戦略や、コラボレーション、新商品の開発だって、
その会社や関係者の間で、固い口や秘密保持契約により留められている。
また、誰と誰が会ってどんな企画話で盛り上がっているのかだって、
ネットやSNSなんかに出るわけがない。
唯一知っているのは、天の上からなんでもみることができる神様ぐらいだろう。
(技術的には、人工衛星で物理的に見えるもかもしれないけど・・・)

本当に貴重な情報を持っている人は、限られる。
そして、本当に無視できないことは、その情報を共有できる相手も限られるということだ。

なぜなら、そこには必ず、人が人に対して行う、
「セレクション(選択と排除)」という原理があるからです。

悪く言えば、知る人を限定化する”仲間はずれ”に似たような、
「世の中のいじめ」みたいなものなのかもしれない。

ここでは、いじめが悪いのかどうかを議論しようとしているわけではなく、
そうした現象は、事実として、現実の世界で存在している。

「情報を制す者、世界を制す。」

これは言い過ぎではないのだと思う。

「マジカよ~!!」とつい口をついてしまうようなこと、
それは必ずと言っていいほどオープンにはなっていないし、そして、事実なのだ。

その上で、その情報を得ることができたとして、
そこから、自分がどのような行動に結び付けるのかが、重要な分かれ道。

正しい答えが分からない中で、不確実性満載の元で、
どのような意思決定をすることができるのか。
さらに、自らのもっている知識・経験・実力・気合いや全てを発揮して、
さらにその対象(人や情報)に関与していくことができるか。
関与というよりも、むしろ「絡み合っていく」という表現が正しいのかもしれない。

最近、そうした場面に数多く遭遇したり体験することが多くなった気がする。
そして、純粋に、こうした瞬間に遭遇することは、
心の中で武者震いしつつも、楽しいのだ。

同時に、さらに自らを高めて、自らのスタイルまでも変えていかないと、
あっという間に”仲間外れ”にあってしまう気もする。

人は人を選ぶ。

そして、
人と人の間にしか、本当の情報はない。
人と人の間にしか、本当の感情はない。
その結果、人と人の間にしか、勘定(仕訳=取引)はない。

原理原則(と思っていること)から目を背けず、
さらにこれを楽しめるように、積極的に、自発的に絡み合っていきたい。

P.S 「類は友を呼ぶ最強説」ということかもしれない。
つまらん顔をしていれば、つまらん顔の人しか周りにいない。
オモロイことを本気で追及していけば、オモロイことに絡んでくる。
その結果、変人の周りには、変人しかいない。でもレアな人生送れそう。(笑)

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野原健太郎

■株式会社スピリタスコンサルティング創業者兼代表 ■経営財務コンサルタント ■好きな言葉:「できた?」 ■嫌いな食べ物:「グリーンピース」 ■叶えたい夢:「史上最大のお祭りをやること。」 ■血液型:典型的B型

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