04.07
ツラガマエ。
基本的に、オフィスに1日中いる日はほとんどなく、
大抵、どこかで誰かと会うという毎日を過ごしている。
仕事柄、たくさんの人と会うと、
世の中にはホントに色々な人がいると感じる。
言葉と行動が裏腹な人、見るからに胡散臭い人、結局、金な人、
じんわりと会う度にスゴイと感じる人、オーラが滲み出てる人、
神様の化身かと思う人…
いつも耳からの言葉と、
心の耳で聞く言葉と両方で判断するようにしているけど、
あまり難しく生きても仕方ないので、
結局は、勘によるところが多い。
世の中、3月決算の会社が多い。
社員表彰制度を設けている会社も多く、
1事業年度が終わって各種社内表彰の模様がよく目に入ってくる時期だ。
Facebookやブログ、知り合いからの話を小耳に挟むと、
日頃から接してきた人が、
社内の様々な賞を受賞したと知る。
受賞式の写真を見たり、実際に本人から喜びの声を聞くと、
なぜだがとてもとても嬉しい気持ちになる。
特に、昨年の春、新卒で社会人になったばかりの1年生。
この1年で知り合った彼らが、新人賞やら、新人MVPを受賞していた。
初対面のキッカケの多くは、ただのテレアポ(営業電話)だったりする。
前述の通り、自分は会社にあまりいないので、テレアポの電話に出て、
わざわざ時間をとって訪問OKとするのはかなり低い確率だ。
営業電話から初回訪問を受けて面談する場合は、自分の中で30分と決めている。
実際に15分足らずで終わることもある一方で、
MVPの彼らとの初回面談は2時間を超えていたと思う。
あたかも以前から知り合いだったかのように。
純粋に、こちらの心が踊った。それを、鮮明に覚えている。
数ある他の同期新人が電話してきて会った可能性だって十分あるのに、
実際来たのは、将来、MVPを受賞する彼らだった。
自分は引きが強いかもな、と勝手に思ってしまったりする。
ところで、
彼らのなにが違うって?
ひとつだけ挙げるとすれば、
ツラガマエ。 (=面構え)
MVPを取る人のツラガマエは、明らかに違う。
自分の表現力の乏しさが嘆かわしいのだけど、なかなか良い。
いい目をしている。目の奥が光っている。
決して攻撃的なわけでもなく、ガツガツ感満点なわけでもないが、
何かをやりそうな感じを受ける。
じっと見つめても目が泳ぐこともない。
自信ある表情で張りのある声が出そう。
自分の中で固い芯を持っている(ように見える)。
そして、元々、勝つつもりでやっている。
それを事前に宣言している。まさに、有限実行型。
自分自身を追い込む。自分自身にプレッシャーを与える。
努力し続ける。日曜の夜中3時でも仕事をしている。
そして、キチンと想定以上の結果を出す。
夢を持っている。
(and モテて、エロい。これは関係ないか。)
もしも、自分がピチピチの20代の女の子だったら、
間違いなく惚れているだろう。
相手に気に入られるかは別としても。
また、過去に本当に凄いNo.1をとった人は、
「No.1を取り続けることで、周りに少しでも夢を与えられる」と豪語する。
ニコッとした少年のような笑顔と共に。
振り返って、自分。
よく、何度か会ったりして、少し関係が築かれてくると、自分は人に、
「苦手なヤツだな」と思われることがある。
口に出して言わないのだけど、内心そんな感覚を持たれているだろうと想像がつく。
それでどうのこうのと、変えるつもりはないのだけど、
それを前提としつつ、接し方を考える時もある。
ただ、ふと振り返ってみると、
自分が日頃から、特に懇意にしていただいている人は、
世の中的に言うと、変わっている人。
ストレートに言うと【変人】が多い。
アツイ、怒ると手が付けられない、
でも、笑うとこの上なく魅力的な顔をする。
朝礼暮改ならぬ朝礼朝改あり、マイペース。我が強い。
「なんで?」「そもそもさ?」が大好き。
いい意味で油断できない、などなど。
そんな人々と接することができて、
幸せ者であると、いつも会った後の帰り道で感じることが多い。
純真で曇りない前への推進力という意味で、社内外のスゴイ若手を見習いつつ、
変人たる熟練の先輩方や同世代のスゴ腕達をこれからも意識していきたい。
スピリタスは、「Spirit × Us.」
情熱ある人々と共に、これからもオモシロく、
刺激的な仕事をしていきたいと思う。
春の新鮮な”気合い”を届けてくれて、ありがとう!!
P.S. 新人MVPを受賞した君。きっと、いや、間違いなくこのブログを読んでいるでしょう。
おめでとう!そして、満足せずに、もっともっと上を目指して頑張ってください。
オヤジもそう簡単には負けませんよ。(笑)




