03.31
いやあ、成長しましたよ。ボクが!
昨年の夏だっただろうか。
昼食をとりオフィスに戻ってきた後の、昼下がりだった。
社員共々、東京マラソン(2014年2月開催)に申し込んだ。
秋になって、抽選の結果、全員が落選。
内心、「よかった・・・」とホッとしていた自分がいた。
フルマラソンを完走できる自信がなかったのだ。
(じゃ、何故申し込んだんだと言われても、その場で盛り上がったのだから仕方がない。)
ただ、なんだか “オモシロくないな~” と思い、
パソコンで、即座にマラソン大会を検索。
「見つけた!!」
”さいたまシティマラソン!(2014年3月16日)”
もちろん、すぐにエントリー。
今回は、ハーフマラソン。抽選でもなく、もう後に引けない。
「さあ、練習だ!」と思ったのだが、
結局、まともな練習をすることもできず、先日、本番を迎えた。
「毎年、マラソン大会は50キロ」という男子高に通っていたので、
ハーフくらいなんとかなるべ、的な感じでいたのだが、意外ときつかった。。。
前を走るお姉さんの左右に揺れるポニーテールに、ただひたすらついていった。
高校時代なんて、もう20年も前になるのに、
ついこの間走れたくらいに思っていた自分は能天気な性格なのだろうか・・・
やはり、カラダは正直である。
翌日、変な歩き方して、”あ~~~”とか唸りながら会議椅子に座ってしまった。
E社とR社の皆様、すみませんでした・・・もう全快しました。
ちなみに、ただ走っても面白くないので、マラソンを勝負事にした。
そして、今回のレース前に、勝負に関するルールを決めた。
あれやこれやで3時間くらいかかっただろうか。
【結局、決まったルール(概要)】
・2014年は全4戦に出場して、お互いの「タイム差累計」で最終的な勝負を決める。
・負けた方は、勝った方の望む「●●●会」を開催する。
・最後の大会は、逆転の可能性を大きく残せるように「フルマラソン」とする。
(⇒2014年12月、ホノルルマラソンに出場します!)
その勝負事の相手は、弊社メンバーの 佐々木智也 である。
昨年4月1日、弊社に入社した「野球ができないと思われている元野球部の主将(現在24歳)」。
さいたまシティマラソンでは7分差で負けたのだが、ゴール時に、20分以上差をつけて圧勝したと勘違いしていた男。
まあ、コース終盤でも余裕の表情で走っていたようなので、
今後の逆転はそう簡単ではない気もするのだが・・・
実は、社歴が浅い新人というわけではなく、
大学3年生の時からインターン生として一緒に仕事をしてきたので、
付き合いはもう長い気がする。
明日から彼は、2年目に突入。
耐えて耐えて耐え抜いて、晴れて「進級」となる。
この1年を振り返ってみると、色々な場面を思い浮かべてしまう。
(・・・中略)
何があっても、「生きてるって感じですね!」が口癖の超前向き人間(B型)である。
時々、プレッシャーなのか、鼻血を噴出しているが・・・
彼がインターンシップ生の頃、出勤しない時は、大学生らしく就職活動をしていた。
銀行・コンサル・ベンチャーキャピタル、きっと他にも隠れて色々アプローチしていたはず。
そんな頃、彼とクライアント先に車で移動している時だったと思う。
佐々木:「どういう基準をもって就職活動していたのですか?」
自分: 「大学の時は、特にやりたいこともなかったし、勘だね。」
佐々木:「・・・・・」(心の声を想像:「参考にならねえ~」)
自分: 「まあ、実際に働いた後で気付いたことから言うとすれば、
“何をやるか、よりも、誰とやるか!” だろうね。」
その後、彼は内定を取りやめてまで弊社に就職したいと言ってきた。
嬉しかったけれど、若い時こそ、「ちゃんとした会社」に勤めるという経験が必要だと思い、
こちらは丁重にお断りした、というなんだか分からん経緯を持っている。
そんな彼を1年間で引っ張り戻した。まあ、口説いたというほうが正確だろう。
最近では、自分だけでバリバリと新規案件も獲得するようになり、
クライアントからの私宛の電話も減り、自らの施策で効果も生み出してきて、
何やら楽しい企画や仕掛けも手掛けるようになった。
クライアントとの打ち合わせ後には、だいたい即電してくるのだが、
打ち合わせ内容を報告する前に、こんな言葉を発した時もあった。
「ふふふ。いやあ、成長しましたよ、ボクが!」(ハアハアしながら、興奮気味)
なんだそれ、と思いつつも、
「じゃあ、後で聞くから、そのまま戻っておいで」と言って、
肩透かしして電話を切ったこともある。
まだまだ全然なんだけど、若造の頃の自分よりはいいペースかもしれない。
だが、彼は、進級どころか、もっともっと活躍できるオトコにならねばならん。
そして、その責任が自分にはある。
当社では、未来に向けての仲間をもっともっと集めようとしています。
基本的には、「若手主体」で行きます。
優秀な即戦力や知識・スキル・経験が豊富な人を揃えた方が、
ビジネスはしやすいと思う。
でも、上下左右、内と外も見ながらお互いが切磋琢磨して、
メンバーそれぞれが自らと会社の方向性をダブらせながら進んでいく形を模索します。
気付けば、春になりました。
綺麗な桜も咲いてきました。
また、新しい風と共に、前進していきたいと思います。
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