2014
11.11

下り坂は、ラクなんだよ。

代表

先日、軽井沢ハーフマラソン大会に出場してきました。
3月以来の、久しぶりのハーフマラソン。

お約束のウチのメンバーSと一緒に前日から、軽井沢入り。

超絶美味しい夕飯を堪能して、明日に備えて早寝しようと思ったのに、
Sが軽井沢の山奥まで持ち込んできた見込案件の提案資料を確認したり、
今後の新企画や事業計画などを話していたら、気付くと深夜。

寝不足必至。

いつもの仕事では、絶対に許さない、
「出場することに意味があるんだ!!」モードで、
なんとか互いにテンションを高めた。

翌朝、スタート会場に着くと、日頃から知っている方々も参加していたり、
周りを取り囲む山々もバッチリ紅葉してて、とにかく最高の環境でした。

ホント、気持ちイ~~~イ!!

はい。

走るまでは。。。

スタート後、7キロくらいで左膝の外側関節に痛み発生。
それを庇いつつ走っていると、今度は右脚のふくらはぎがつりかける。

大丈夫か、まだ行けるか?
自分の脚に話しかけながら、でも、どんどん気になっていく。

これはマズイということで、いつものように、
「ポニーテールお姉さんの後をひたすらついていって気を紛らわす作戦」を取る。

これが功を奏して18キロくらいまで、痛みが強くならずになんとか走った。

ただ。

このポニーテールお姉さんが、後半スパートかけてしまい、
ついていけなくなったので、この作戦は強制終了。

次は、「キツイときは助け合い作戦」に切り替えた。

左脚を庇いつつ、右脚を庇いつつ、
一定時間、左右交互に体重をかけていく。
どちらも本当に頑張った。そして、両脚とも、さらに状態が悪化していった。

最後の最後、ゴール直前の500メートル地点で両脚が完全につった。
もう痙攣状態で、ピクピクと。。。

さすがに、The Endかと。

こんなシーン、正月テレビで見た箱根駅伝っぽいな~
なんてことは、その時は考える余地もなかった。

ただ、ひたすら、
マジかよ、なんでここなんだよ、と思った。
棄権もアタマによぎった。

多くの人の前で、最高に無様な姿を見せてしまうこのゴール直前ゾーン。

やっぱり人間、最後は、気合いと根性です。

カカシみたいになりながら、気持ちは這いつくばりながら、ゴールできました。
前回より2分遅れでした。

間違いなく、一つ壁を超えたと思う。

でも、今度はちゃんと練習してから臨むことにします。
練習しないで、上手く走ろうなんてことが、甘いわけなのです。反省。

後で、冷静に振り返ってみて、なんでこうなったんだろう?と考えてみた。

その原因は、「坂」の走り方だと思う。

コース途中に何度かあった坂で、ものすごく脚に負荷がかかった。

下り坂では、ラクに走れて勝手にスピードが出て、負荷がかかっていた。
惰性で脚を前に出しているのは、ラクだ。

逆に、登り坂はキツイ。
ズシリと負荷がくる。スピードも落ちる。

これ、仕事と一緒だ。

登っているときは、挑戦しているとき。成長しようとしている証拠。
逆を言えば、キツくなければ成長はしていない。ということ。

負荷を掛けなければ、絶対に成長はしない。

そして、ラクだと思ったら、その時は下り坂にいる。
ラクだけど、後でとても大きな後悔が残る。
ここで調子に乗ったり、流れに身を任せてはいけない。

下り坂の時は、楽なんだ。
登り坂の時は、苦しいんだ。
とてもシンプルなことなんだ。

ラクをしようとしないで、下り坂の時は自ら歯止めをかけて、
アクシデントがあったとしても、
トコトン、キツイ坂をガッツリと登っていきたい。

P.S. 7年前の今日、この会社は生まれた。
徹底的に「1」にこだわるという気持ちを忘れないために、この日を選びました。
今月からまた新しい登り坂が始まります。

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野原健太郎

■株式会社スピリタスコンサルティング創業者兼代表 ■経営財務コンサルタント ■好きな言葉:「できた?」 ■嫌いな食べ物:「グリーンピース」 ■叶えたい夢:「史上最大のお祭りをやること。」 ■血液型:典型的B型

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