04.14
レビューしていないことを反省しつつ、微笑んでしまう。
本当に、時間がいくらあっても足りない。
まあ、そんな状況にあるときこそ、決まって、いろんなことが大きく動くというものだ。
月初に、新メンバーが加入して、まだ2週間しか経っていないのに、
これまでの経験からすると、”半年分くらいの大変化”が起きている。
ほぼ毎日、誰かが事件を起こしてくれるし、”不思議な追い風”も吹き荒れている。
まだ公表できない、テンション上がる商品も、完成度が急速に高まってきた。
慌ただしいけど、これはこれで、小さな会社の”よくある現象”だと思って、存分に楽しみたい。
ただ。
この2週間を振り返り、
自分自身、反省しなければならないことがある。
それは、
「メンバーのレビュー(仕事のチェック&軌道修正)が進んでいない」ということ。
自分以外のメンバーは、みんな朝から晩まで一所懸命に仕事をしてくれている。
当然ながら、それぞれがパラレルで仕事を進めて行く。
新たなチャレンジもしているので、
今の組織運営においては、「定期的な頭出し」と、「定期的なレビュー」をしないといけない。
でも・・・レビューしようと思っても、優先度や緊急度の高い仕事が次々と舞い込んでくる。
ここは決めにいかないと、という勝負の場面も多々ある。
それで、毎日がこのサイクルの繰り返し。
今、自分自身のタイムマネジメントが最大の課題なのである。
(決してレビューを避けているわけではないのだよ、みんな。)
そんな自分の状況を分析しつつ、
実は、時々、ニヤリ、と微笑んでしまったりもする。
10年以上前の若造だった自分を思い出してみると、今のメンバーと同じ状況にあった。
上司から、短時間で要点だけ伝えられ、
「これ、今日中によろしくね。」と作業をふられて、一心不乱に取りかかる。
ある程度できた、と言えるところまできたのに、いつになってもその上司は戻ってこない。
夜遅く、クライアントとの会議が終わり、鬼の形相で戻ってきた。一瞬、ひるむ。
それでも、自分の仕事を進めなければならないので、
「レビューしてください」と作成書類を見せて見るものの、
大抵、「後にしてくれ」と言われるか、「大体いいんじゃない」と言われる。
しばらくして、忘れてしまったかの頃に、
「おい、これ、全然できてないじゃないか。」と細かなポイントを指摘され、
そこから突貫工事が始まる。
これ、最近もどっかでよく見るような光景じゃないか。
誰でも分かる。
本当は、こういうカタチはいけないカタチ。
でも、こういうカタチはよくあるカタチ。
要は、レビューが止まっているときこそ、どんな形で仕事に取り組むのか、
その姿勢がとても重要なのだ。
レビュー待ちの時間に、どんな態度で、どんな時間を過ごすのか。
もっと良い方法はないのか。
もっと足りない部分を補う方法はないのか。
工夫すれば、いくつもの取り組み方がある。
「レビューが進まないから。」
この一言だけで片付けたら、これで終わり。
そして、こんな時、対応が人それぞれ違うのだから、本当に面白い。
未来は誰にも分からないけど、
未来の予兆を想像することで、つい、ニヤリとしてしまう。
もう少し、楽しんでみようと思う。




