2013
04.14

レビューしていないことを反省しつつ、微笑んでしまう。

代表

本当に、時間がいくらあっても足りない。

まあ、そんな状況にあるときこそ、決まって、いろんなことが大きく動くというものだ。

 

月初に、新メンバーが加入して、まだ2週間しか経っていないのに、

これまでの経験からすると、”半年分くらいの大変化”が起きている。

 

ほぼ毎日、誰かが事件を起こしてくれるし、”不思議な追い風”も吹き荒れている。

まだ公表できない、テンション上がる商品も、完成度が急速に高まってきた。

慌ただしいけど、これはこれで、小さな会社の”よくある現象”だと思って、存分に楽しみたい。

 

ただ。

この2週間を振り返り、

自分自身、反省しなければならないことがある。

 

それは、

「メンバーのレビュー(仕事のチェック&軌道修正)が進んでいない」ということ。

 

自分以外のメンバーは、みんな朝から晩まで一所懸命に仕事をしてくれている。

当然ながら、それぞれがパラレルで仕事を進めて行く。

新たなチャレンジもしているので、

今の組織運営においては、「定期的な頭出し」と、「定期的なレビュー」をしないといけない。

 

でも・・・レビューしようと思っても、優先度や緊急度の高い仕事が次々と舞い込んでくる。

ここは決めにいかないと、という勝負の場面も多々ある。

それで、毎日がこのサイクルの繰り返し。

今、自分自身のタイムマネジメントが最大の課題なのである。

(決してレビューを避けているわけではないのだよ、みんな。)

 

そんな自分の状況を分析しつつ、

実は、時々、ニヤリ、と微笑んでしまったりもする。

 

10年以上前の若造だった自分を思い出してみると、今のメンバーと同じ状況にあった。

 

上司から、短時間で要点だけ伝えられ、

「これ、今日中によろしくね。」と作業をふられて、一心不乱に取りかかる。

 

ある程度できた、と言えるところまできたのに、いつになってもその上司は戻ってこない。

夜遅く、クライアントとの会議が終わり、鬼の形相で戻ってきた。一瞬、ひるむ。

それでも、自分の仕事を進めなければならないので、

「レビューしてください」と作成書類を見せて見るものの、

大抵、「後にしてくれ」と言われるか、「大体いいんじゃない」と言われる。

 

しばらくして、忘れてしまったかの頃に、

「おい、これ、全然できてないじゃないか。」と細かなポイントを指摘され、

そこから突貫工事が始まる。

 

これ、最近もどっかでよく見るような光景じゃないか。

 

誰でも分かる。

本当は、こういうカタチはいけないカタチ。

 

でも、こういうカタチはよくあるカタチ。

 

要は、レビューが止まっているときこそ、どんな形で仕事に取り組むのか、

その姿勢がとても重要なのだ。

 

レビュー待ちの時間に、どんな態度で、どんな時間を過ごすのか。

 

もっと良い方法はないのか。

もっと足りない部分を補う方法はないのか。

工夫すれば、いくつもの取り組み方がある。

 

「レビューが進まないから。」

 

この一言だけで片付けたら、これで終わり。

 

そして、こんな時、対応が人それぞれ違うのだから、本当に面白い。

 

未来は誰にも分からないけど、

未来の予兆を想像することで、つい、ニヤリとしてしまう。

 

もう少し、楽しんでみようと思う。

 

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野原健太郎

■株式会社スピリタスコンサルティング創業者兼代表 ■経営財務コンサルタント ■好きな言葉:「できた?」 ■嫌いな食べ物:「グリーンピース」 ■叶えたい夢:「史上最大のお祭りをやること。」 ■血液型:典型的B型

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