2016
06.26

道のりを描く

学生インターン

インターン生の山田です。
最近、市場調査の仕事を社長から任される機会がありました。

社長からはその時、「◯◯っていうIT製品について知りたいから、A社とB社とC社の製品についてまとめてきて」とだけしか言われませんでした。
ほ、ほほう…… 今までやり方がある程度決まった仕事しか基本的にやってこなかった山田は少し焦ります。
「まとめてきて」って何?エクセルで出せば良いの?それともパワポでプレゼンするの?

しかし、その時の山田には、一つだけわかっていることがありました。「具体的にどうやって調べて、どういう風にまとめてくれば良いんですか」とか聞いちゃあいけない。

それを聞くと、弊社社長は間違いなく「それを自分で考えるのが仕事だよ」と言います。
くーっ!!厳しいーー!!わかってるけれど厳しいー!!

(もちろん、ヒントはくれました。「知りたいのは、価格、機能、それぞれの違い、とかそのあたりだよね」等々。)

とにもかくにもそうやって始まった市場調査の仕事ですが、与えられた期限は2日間でした。
気合い入れてがんばるぞ!と作業を開始しましたが、1日目はそれぞれの製品サイトを必死に眺めていたら、それで終わってしまいました。何をやっているんだ俺。

このままではまずい!と思い、2日目からは「ロードマップ」を作ってから作業に取り掛かりました。

IMG_3980

このような感じ(実際はもっともっと汚い字で書いてあったので、書き直してから写真をとりました。)
この時間までに評価項目を作ってエクセルシートの枠組みを作る。この時間まで調査の結論、主張をまとめてレビューしてもらう。などなど。
これを作ってからの作業は、不思議なくらいスピードが上がりました。「その時間に何をやれば良いか」が明確になったから、だと思ってます。

逆に言うと、ロードマップを作る前の時間は何をどうしたら良いかわからないけれどとりあえず作業に取り掛かっている時間でした。こう、暗闇の中を手探りで歩いている感覚です。進んでいるのか戻っているのか横に行っちゃってるのかよくわからないけれど、とりあえず何かしなきゃいけない、という感覚。

このような「作業完了までのロードマップ」を組み立てないまま作業を始めてしまい、結果最初の1日をほぼ無駄にしてしまいました。

作業の過程が決まっておらず、結果だけを求められている場合。その時は、自分で過程、というか道のりを設定してから作業に取り掛かった方が、生産性が上がる、という学びがありました。うーむ、日々成長です!!

 

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