03.20
世界は、広い ~アフリカを縦断してみて~
こんにちは!
インターン生である中村、この度アフリカ大陸を縦断しました!!

約1ヶ月間、アフリカは本当に多くのことを、感じさせ、考えさせてくれました。
その中での一番の「感じたこと」をここに書かせて下さい!
客観的に考える
先述の通り、アフリカ大陸は僕にたくさんのことを考えさせてくれました。
それはたくさんの「未知のもの」見せてくれたからであります。
例えば、
エジプトでは、バスはあるのにバス停が無いことに衝撃を受けたり
(乗りたい時に手を上げてバスを止め、降りたいときに自由な場所で降ります。)
ケニアではマシンガンを肩から下げた警官に賄賂を要求されたり、
どこまでも広がる草原、砂漠、森に感動したり…


と挙げればキリがありません!!
しかし、一番感じたのは、自らへの好奇の視線でした。
このアジアンな顔面が非常に珍しいのです!笑
そして、散々からかわれたり、ちょっかいを出されます。笑
(これは個人的な、なめられる見た目の問題もありますが…泣)
アフリカの地、特に田舎では東洋人なんてほとんど見ません。珍しい存在なのです。
しかし、これは「アフリカだから」なのでしょうか?
「いや、たぶんそうじゃない」と僕は思いました。
たしかに、東洋人(日本、中国、韓国、北朝鮮等)は世界人口の約2割近くを占めます。
一方、地域的には偏在しており、世界的には珍しい、マイノリティな存在なのではないか。
僕はこのように感じました。
そして、世界地図を思い浮かべ、東洋の占める地域を考えた時、「逆説的に」僕はこのように感じたのです。
「うわ、世界って広っ…」
今まで僕の世界のすべてだった日本。僕の世界地図の中心だった東洋。
それは世界的にこんなにも狭い地域だったのです。
外に出て客観的に考えることで、初めてこう思えたのでした。
日本人はお金持ち ?
でも、やはりそうは言っても日本はアフリカでも有名です。
最初は必ず「china!!」と絡まれますが、「japan!!」と言い返すと「rich!」と言われ、お金をねだられます。笑
名前を知られていて、国のイメージもあるのです。
そして、日本では貧乏学生な僕も、アフリカではrichmanになれます。
それは物価が違うから。国によっては、約20倍違いました。
「どうせ金あるんだから、よこせよ」ぐらいの勢いで迫るお土産屋さんもいます。笑
実際にお金はあります。円に換算すれば、恐ろしく安い値段で買うことができます。
しかし、その時ふと思いました。なぜ、日本は裕福なのか。
それは、戦後先人たちが必死に懸命に働き、日本の高度経済成長を支え、世界的な経済国家たらしめたからであります。
アフリカ諸国の人々が働かなかったという意味では決してありません。アフリカ諸国は20世紀、まず独立を勝ち取る戦いが必要だったのです。
働くとか努力といった単位での比較はできません。それに関する深い理解は絶対に必要です。
ですが、この歴史的な事実を踏まえた上で、この「差」を自分の将来に当てはめて考えました。
10年後、必死に働き裕福になった友人にお金をねだるのか、
それとも必死に働き、自ら裕福さを勝ち取るのか。
裕福さとは結果であり、相対的なものです。
そして、今日本に住む自分は、それを競争によって勝ち取れる環境にいます。
競うか、やめるか、勝つか、負けるか…。
以上、アフリカに行ってみて思ったことです!!笑
自らが今いる環境を振り返る、という意味で海外に行くことは非常に有意義だと感じました!
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